のあるのP生活

一プロデューサーの本業日記。

のあるとミリシタの1026日

のあるです。

ミリオン9thライブ、良かったですよね!!!!

あんゆりコーナーしか勝たん!!!!!!!!!!!!!!!

そしてミリオンライブも10周年目前!!!!!!!!!!!!!!

今週末はMOIW2023!!!!!!!!!!!!

 

・・・と、いう時期にこんな中途半端な日数のタイトルでなにを語りたいかって?

読めばわかるよ(知らんけど)。

※自分語り満載です。苦手な方はご注意。

 

 

1. のあるがミリシタを始めた日

 ツイッターでは飽きるくらい(?)言ってますが、僕がミリシタを始めた日は2020年4月19日です。あの伝説のプラチナスターツアー「クルリウタ」*1が始まった日です。

 この日はミリシタが2017年6月29日にリリースされてから1026日目です。

 そして今日、2023年2月8日は、2020年4月19日から1026日目となります。

 僕がミリシタをやっていなかった期間とミリシタをやっている期間がついに並ぶときがきたのです。思えば昨年、ミリシタの稼働日数がグリマスを追い抜いたことで古参の皆様方が感慨深くツイートしておられましたが、僕にとってのそれがこの「1026日」という数字になります。

 ここで、一介の新参Pのここまでの歩みを振り返ってみたいと思います。

2. そもそもなんで始めたの?(~0日目まで)

 もともと(今もだけど)スポーツ観戦が大好きで、応援するチームのために日本全国へ遠征するようなフッ軽の民でした。

 そんな僕の日常を奪ったのがあの忌まわしき567プロ。

 遠征とスポーツ観戦という生きがいを失ったのあるは、インドアでも楽しめる趣味を探し、ひとまずアニメを漁るようになりました。そして、前年に放送された伝説のラブコメ「五等分の花嫁」をみた結果、一人の女性声優の存在を知ります。

stylecube.jp

あぁ^^~~~~~~~~~

 そしてそこそこオタクな友人に「みっくかわええ~~~~」とかLINEしてた結果、運命の一言が放たれます。

アイマスのミリオン、おすすめだよ」

おまえがそれを言ってしまったので一人の純粋な一般人がミリオンの沼にはまってしまいました。

おまえのせいです。

あ~あ

3. ルミエール・パピヨン

※これ以降、ミリシタ周年を基準に章分けしていきます。

3.1. 運命のリセマラ、そしてクルリウタ(1日目~8日目)

 とりあえずみっくの担当しているキャラ(七尾百合子に対する当時の僕の認識)を引いて始めるか・・・と軽い気持ちで入れてリセマラを始めますが、当時の恒常百合子はこれ1枚のみ。

mltd.matsurihi.me

 リセマラで引き当てる確率なんてたかがしれてます。おとなしく、SSRを2枚引いたら始めるか、となりました。

 ここで当時開催されていたガシャを振り返ってみましょう。

杏奈ちゃん ああ杏奈ちゃん 杏奈ちゃん

 ・・・とはなりません。

 それもそのはず、当時はキャラも声優もほとんど知らない(一覧を見ても伊藤美来さん以外では雨宮天さんが辛うじて出てくるくらい)、そんな状態なんですから。でも運良く、ピックアップされていたカードをお迎えすることに成功します。

 これが僕のもう一人の担当、望月杏奈との出会いでした。

 そしてこのまま、右も左もわからぬままにクルリウタが始まります。音ゲーなんてほとんどやったことがなかった、レベルアップで元気が無限に回復した、時間が有り余っていたなどの理由により、今振り返れば狂気の2M*2・4M*3ライブ走り*4ということをやってました。結局、初イベントは61,391ポイント、7,189位でSR*5入賞。いろいろおかしい。

ハイスコア?417,165で96,116位だったよ。

3.2. Big バルーン◎~手作りのThank You!(9日目~36日目)

 「30000ポイントで報酬カードもらえるんか、これならなんとかなりそうやな」とか思いながらやっていると、2周年イベント「UNION-@IR!!!」のカードがもらえることに気づき、とりあえず七尾百合子を入手。なんか書かれてるなって適当にやってたらSSRになりました。「衣装の色が変わった!?*6」なんて驚いてるのもつかの間、今度はすぐさま次のイベント「Bigバルーン◎」がスタート。ツアーとシアターの違いもわかっておらず、説明も読まないまま流れでプレイ(文字を読まないミリPとしての性質を既に発揮していたらしい)。

「この楽曲黄色い*7ねぇ・・・」

「黄色のアイドルでも入れるか・・・」

millionlive-theaterdays.idolmaster-official.jp

・・・かわいい(バタリ)

「中の人ってどんな人なんだろう・・・」

www.sonymusic.co.jp

(o・∇・o) モチョダヨー

 ・・・気になったアイドルに対してこういったことをやってました。その流れでコミュを読み、ふれあいをし、・・・ってやってると、とあることに気づきます。

「・・・七尾百合子、ひたむきだな・・・」

「・・・望月杏奈に感情移入してしまう・・・」

 こうして、あんゆり担当Pとなったことを自覚してしまったのです。

 めでたしめでたし。

 

 ・・・それから数日後。

 567プロによって中止となった7thライブの代替企画MILLIONSTARS特別生配信 ~手作りのThank You!~」が行われます。

このイベントについては下記記事参照

dic.nicovideo.jp

 このときの自分の状態を整理します。

・まだキャストが誰を担当しているのか、また顔と名前が一致しない(阿部里果*8さんをさんと聞き間違えた)

・メインコミュを2割(当時)くらいしか解放していない(知らない楽曲が多すぎる)

・ミリシタ感謝祭2019~2020でなにがあったのかを知らない(チュパァ・・・

 たぶん先輩Pの皆様方と比べるとこの配信へのモチベーションは小さく、どちらかというと暇つぶしにみるか、程度の認識でした(特にday1が顕著。担当がどっちもday2だったので・・・)。ライブシーンを見てても「はえ~こんな感じなんやね」「この楽曲を解放できるのはまだまだ先やなあ・・・」ってなって、大したリアクションもできず。「飽きてきたな、そろそろ消すか・・・」となりかけつつもなんとか耐えて見続けたところ・・・

「あの」事件が起こります。

youtu.be

「チュパチュパ」

ぼく「・・・は???????????」

 ぼくは悪い夢でも見ているのだろうか。七尾百合子がなんか変な光景をバックに踊っている・・・???しかしこれは紛れもなく現実・・・運営は頭が狂ったのか・・・???

 これがお前らと運営の所業*9だということに気づいたのはもう少し先のお話。

 そしてday2では見事に限界化。待ちわびた二人の担当アイドル(と歌って踊るみくなん)がめちゃくちゃかわいく見えました。アニメ化も発表されてうおおおおおとなったものの、まさか発表から3年経っても未だに放送されないなんて当時は思ってもなかったよ。

3.3. 絶対的Performer~Special Wonderful Smile(37日目~71日目)

 インストールしてから初めての恒常セレチケ販売がこの時期でした。

ぼく「セレチケってなに?」

沼に突き落としたやつ「好きなSSRを1枚もらえるで」

ぼく「七尾百合子さんも?」

やつ「せやで」

ピコーン(クレカから入金する音)

 ようこそ。

 そして、この期間で、沼に完全に浸かりきる決定的な出来事が起こります。

ミリシタ3周年カウントダウン特別企画 ミリオン1st~5thLIVE一挙放送!!!

Q.なにこれ?

A.1stライブ~5thライブまで全部放送するよ

dic.nicovideo.jp

 見れるものは全部見ました。このときに感じたことは余りにも多くて別の記事にできるレベルなので、簡潔に記します。

・みんなレベル高くね???

・まだ知らない楽曲がこんなにある・・・!(当時の未解放・未実装楽曲で印象に残ったのは夢色トレインおまじない君との明日を願うから

・聖地:日本武道館(この頃になってようやく、Thank You!の歌詞にある「手作りのぶどーかん」がグリマスに由来することを知りました)

 他にもいろいろありますが、一番大きかったのはこれ。

・声優さんの顔と名前、そして担当キャラを覚えられたこと

 リアルを推すとより楽しめるのがこのコンテンツ。どんな人なのか、どんな奇天烈エピソードをもってるのか知ってるだけで楽しみの幅がグンと増えました。そしていつか現地ライブに行きたい、歌っている担当の姿を見たい、そんな思いが芽生えていきました。

 ・・・そんなこんなでミリシタ上の2周年期間も終了し、3周年へと突入していきます。ちなみに、始めてからここまでで期間中に獲得したイベント称号は下記の通り。

 ・・・一つ欠けてるね。

4. インフィニット・スカイ

4.1. 初の周年イベ(72日目~84日目)

 少しずつイベントの形式やスケジュールがわかってきたのあるくん。そんなPに襲いかかってきたのが毎年恒例「周年イベント」。普段のイベントでのランキングとは別に、各アイドル別のランキングがあって、1000位以内に入ると称号をもらえます。漠然と「百合子の1000位称号があれば思い出になるなあ・・・」と思ってイベントを始めます。

 あまりにも初心者だったので、ツイッターを駆使していかに石を節約してポイントを稼ぐか検索したり、おすすめ楽曲はこれがいいよとかいうのをみながらやっていました。

みて!一人のまったり勢がマイペースにイベランしてるよ!かわいいね!

 ・・・最終的に84万ポイントで七尾百合子ランキング389位。このときの率直な体感として、「めっちゃやったな」と思ってました。そして、「これ以上はきついな」とも・・・ 100傑のエンドロールをみて、「この人たちすごすぎない?」ってなりながら初の周年イベントを終えました。

 さて、前述のライブ一挙配信でたくさんの楽曲があることに気づいた僕は、ついにある決断を下します。

「楽曲の音源を集めよう」

 まあ軽い気持ちでしたね。実際にCD屋に行くとその量の多さに圧倒されました。しかも他ブランドも含めるともっとあるわけですから。取り急ぎ、LTPシリーズ*10とMSシリーズ*11など、CD1枚に入っている楽曲の多いシリーズから借りていきました。都合があって5thの配信を見ることができなかったので、完全に知らない楽曲も多く、一日中聞き込んでしまったのを覚えてます。

 僕の一番好きな楽曲「地球儀にない国」との出会いもここでした。詳細は下記記事へ。

noarup.hatenablog.com

 3ヶ月近くかけて借りられるものはすべて借り、MTW10以降に発売されたCDはすべて購入するように。おかげさまで、イントロの瞬間に楽曲を察して叫べるくらいにはなりました。9thのday2なんてユニット曲で全部悲鳴をあげてしまった。

 ・・・手を出してしまったが後悔はしていない。

4.2. 虚無期(85日目~167日目)

 567プロの猛威は収まることを知らず、リアルイベントなし、目新しい施策もなにもない(チューンが初開催されたけどこの時点では「へえ」で終わり)、なんかイベントが始まったら叩く、自然回復でライブ走法をやって3万~4万乙で終わり、みたいなのを5イベくらいやってました。

 正直、ここでよくやめなかったなと思ってます。自分でも理由はよくわかってません。オペラセリアも当時は全く刺さらず(今はアシュリーのParade d'amourに性癖を破壊されてます。ちなみに推しはハーヴェイ君です。)。「あ!聞いたことある楽曲だ!」ってなったイベ曲はリトトリが初。だがTIntMe!を含めてもそこまでやらず。このままずるずる行くのかなと思っていたところ、次のイベントが転機となります。

4.3. ラウンジ所属(168日目~226日目)

 2020年10月上旬のイベントは「Persona Voice」。LTDシリーズの中でも個人的5曲の中に入るくらいに聞いていて好きな楽曲でした。イベント開始からしばらくして、この好きな楽曲の虹色の称号*12がほしいなあと思い始めるのと同時に、ラウンジってどんなところなんだろうという興味がわいてきました。

 既にイベントが始まっていたので募集を締め切っているところが大半(当たり前)でしたが、まだ募集しているところにリプライを送ります。それがゲム恋まで定住していた「Atelier」に入ったきっかけでした。

メンバーの称号をみて一言

「・・・TOP100ランキング・・・???」

 当時の自分にとって人智を超えた何かであった「ドル別100傑*13」「TPR」称号の保持者がゴロゴロいたのです。こんなところにいて良いのか、とも思いながらプラチナランカーの取り方をググり、前半戦チケット300枚→Sentimental Venus、後半戦イベ曲4倍消費という定石をようやく学習。周年を除くと当時の自己最高である15万ポイントを稼ぎ、無事PR入り。

 以降、GR→PR→GRと取っていきました。ラウンジノルマの5万、ラウンジ目標のPL維持という新たな走りがいをみつけた瞬間でした。改めて、迎え入れていただいた皆様、本当にありがとうございました。

4.4. 初の担当イベ、そして定住ラウンジのTPL(227日目~258日目)

 さてデレステとのコラボイベントも終わって、下旬のミリラジ。いつもだったらこの辺で次のシアターイベが発表されるので、なにが来るんだろうと待っていたところ・・・

youtu.be

ぼく「杏奈ちゃん!?!?!?!?

 ついに来てしまいました。担当歌唱イベントが。

 やれるだけやりたいなあと思った結果、なにをとち狂ったのか初めての傭兵に出てしまいます。行き先はあんゆりしずかなゆりせりラウンジとしておなじみ「ビビッと!プロローグ」さん。このあとも5周年イベとシャインライトイベで傭兵に行くことになりますが、それはまた後のお話。ここで自身最高(当時)となる32万ポイントを稼ぎ、自身初の3桁PRを獲得。カレーの譜面疲れるねん。そしてラウンジ内20位*14から漏れる。そらそうよ。

 

 自分でそこそこやってみて、改めてTPRの高い壁を認識しました。当時はまだレベルが200台と最大元気も少ない*15ので、やろうとすると莫大な石が必要となります。いつか取れたら良いな・・・上位勢すごいな・・・と思いながら初の担当イベを終えました。

 あてりえに戻ると息もつかぬまま、次はラウンジの担当イベント(ではないはずだがなんかそんな扱いになっているうみみイベ)であるミリ女。「へえ、グリマスにこんなのがあったのか」なんて昔話を学習しながら、圧倒的に石を吸われるテール(これが初開催)でなんとか3桁に行き、ラウンジもTPLを獲得。やったね。そんなこんなでやりがいを感じながら2020年が終わり、2021年へと向かいます。

4.5. 謎の空白、君彩、そして副業へ(259日目~347日目)

愛の旋律?そんなものは存在しない。新年百合子?天井したよ。

 ミリシタ感謝祭2020~2021 ONLINEが開催され、「今年は変な選択肢入れるなよ・・・」って思いながら見ていき、ああ今回は平和に終わりそうだとなってから流れてきたのが、あのMTW屈指の名曲「ReTale」。残念ながら4月からの副業デビューを控えており、あまりイベランはできませんでしたが、堅実に4桁順位は維持できました。イベント1ヶ月前に担当があんな楽曲を歌っていたら即座に準備を始めたに違いない。

 また、この期間でついに初のアイマスライブ現地参加を果たします。

めっちゃ楽しかった!

シャニ2nd放クラの伝説のMC!

 ・・・あれ?

 なお、その次の日はみっくライブ。Good songは全人類に聞いてほしい。それまで伊藤美来さんの実在性は半信半疑だった。

4.6. 突然の創造(348日目~398日目)

 なんか突然格ゲー*16が始まったのを確認してから学生生活最後の眠りにつき、ついに副業デビュー。前週のミリラジで何も発表がなかったため、次の日からのイベントが開始24時間前に発表されることが確定していました。午前中は「こないだ杏奈ちゃんイベがきたし、百合子も上位2周きてるから担当案件はないだろう」と高をくくっておりました。入社式を終えて結局何が来るのか確認すると・・・

はあ???????????

 よりによってグリマス時代の投票イベントで唯一未実装だった「創造は始まりの風を連れて」がまさか副業開始直後にいきなり来るとは・・・しかも物語上の配役、そしてキービジュの構図的にどうみても上位百合子。担当上位ならPRを漏らすわけにはいかない、だがやる時間はあるのか・・・?などと研修中ずっと考えてました。

   

 結局なんとかなりました。ボーダーが緩くて助かった。

 その数日後にPデビューから1年が経過。暗黒期と言われながらも、なんだかんだ続けられました。こっからミリオンライブは加速していきます。

4.7. 待ちに待った7thRe、そして最凶のシアターイベ(399日目~436日目)

 創造イベから約1ヶ月後、ついに自分がミリシタを始めてから初めての有観客ライブとなる7thライブが実施されます。会場が会場*17だったこと、副業1年目のため休めるか微妙だったことなどから現地参戦を断念し、両日配信参加。前年の一挙配信、感謝祭に続きまたも配信になってしまったのが残念すぎたので、いつか現地に行くんだと思いながら自宅でペンラをめちゃくちゃ振って、近所迷惑にならない程度にコール*18を入れて・・・ってやってました。これは配信組の特権ですね。このときにまたもややってしまったオリメングロスト、オリメン成長chuを見るまでは死ねない。

 いいライブだったなあ、あんゆり役みくなんも良かったなあって余韻に浸っていると、day2アンコール前の業務連絡で突然ギターの音と共に・・・

youtu.be

 ついに、きてしまった。琴葉のいる、完全体スコーピオが。

 当然あてりえもGR以下はラウメンを入れ替えるなど、本気でTPLを狙いにいきました。ぼくは仕事のスケジュールがだいたいわかってPR程度ならやれそうだったので、30万ポイント積めました。ただ、PRボーダーが伸びてきて思ったよりしんどかったけど(現時点でも3周年イベ以降ではPRボーダーの一番高いイベントです)。TPR?歴代最高ポイントを大幅に更新したよ。LTF、そして4thを経て、みんな待ってたんだなあと改めて感じました。20万くらいやろと予想してましたが、見通しが甘かったのは否めない。

 次のテールの花びらメモリーズは10万でフィニッシュ。リフキスのしわ寄せがいきました()。

 これでミリシタ3周年も終了し、4周年へと突入していきます。

 期間中の実績は以下の通り。

 ・・・今回は二つも一つ足りないね。

5. ドリーム・プレリュード

5.1. 4周年イベ(437日目~449日目)

 前年の経験で周年イベがどんなもんかわかっていたので、職場の状況と照らし合わせて、今年も担当1000位でいいやとまったりジョギング。ただいつかは担当100傑を取りたい、そんな思いもありました。

 でもそれ以上に大きかったのが、4周年イベ中に実装・予告された以下の3つ。

・新シリーズ「MILLION THE@TER SEASON(以下、MTS)」の開始

・セカンドヘアスタイルガシャの実施

・次のチューンはTomorrow Program

 MTSはアイドルが4つのスートに分かれて全国各地をツアーで巡る企画ですが、ふだん見ない絡みも見れるし、楽曲も良いし、全曲歌い分け対応だし、テールの劇中劇も予測不能だし、なにしろおでかけコミュが本当に良い。きっとあなたのご近所にもきているはず。

・・・関東民???知らないですねえ

 セカンドヘアスタイルは、長い間待ち望まれていた髪型変更をかなえてくれたスコアタ環境をぶっ壊した*19画期的なカード。髪型が変わるだけでこんなにも印象が変わるんかとなりました。

 SHS七尾百合子の顔はエッチすぎる。

 ツインテール杏奈ちゃんはいいぞ。

 百合子の実装が無料10連期間中だったため、お財布にも優しかった。杏奈ちゃん?50000個以上吸われたよ。

 Tomorrow Programの発表は正直予想してませんでした。順当に行けば8月上旬のイベントでしたが、この段階で発表されるとは。しかも担当MTG。そら良い感じにやりたくなります。

 今後の展開が非常に楽しみになる、そんな周年イベント期間でした。

 無事七尾百合子ランキングの1000位は確保しました。

5.2. BRIGHT DIAMOND(450日目~531日目)

 さっそく、MTSの最初のスートである「BRIGHT DIAMOND」の南エリアのツアーがはじまりました。詳細はぜひコミュを見てもらいたいのですが、まず楽曲がどれも良い。かっこよさ全開の「DIAMOND JOKER」、超絶に明るい失恋ソング「真夏のダイヤ」、月兎隊の世界観をうまく落とし込んだ「シークレットジュエル 魅惑の金剛石」、そして極めつけの「ダイヤモンド・クラリティ」。もうイントロの時点で勝ち。これらはユニットの立ち位置を変えるだけで全く違う歌い方に変化します。イベント期間中はスコアタ編成・ファン活編成にしてもイベント歌唱メンバーでMVを見れるから非常に助かりました。ぜひ常設してほしい。キャラから違う声が出てくるのに耐えられない。あとトレジャーは普通にやるのもしんどい。

 期間中にTomorrow Programのイベントも実施され、こちらでは自己最高順位(当時)をマークすることができました。夏休み万歳。バケーションバケーション、日本語で休暇。

 あんゆりがMTSでいつ出てくるのか、どんな楽曲を歌うのか、わくわくしながらダイヤ期間を終えました。

 リアルの方ではアニサマに初参戦。ASの出演する初日は副業で潰され、シャニは567プロの横やりで急遽欠席。みっくやトラセ(これが初現場)を拝めたものの、若干のモヤモヤが残ったのでした。これが翌年の伏線になるとは当時は思いもしなかった。

5.3. 初のリリイベ!(532日目~582日目)

 最後のMTWのツアーとなる深紅のパシオン、ミリシタ史上初のフル音源が実装されたスポ食、感謝祭でようやくオリメンで披露されたEmergence Vibe などのつなぎのイベントを経て、2つめのスートとなるクローバーの期間となります。

  そのクローバーの最初のイベントである「産声とクラブ」の期間中である2021年11月21日、ついにのあるくんは初めてのミリオンライブのリアルイベントに参加します。

 当日の感想と言えばこれ(とタンバリン)につきる。

 CDを買って聞き込んだ楽曲の生歌唱を聴けて、初披露の場に立ち会えたというのがなによりもうれしかった。これ以降、初披露というのにこだわってリリイベは午前の部だけに申しこむようになりました。なお、イープラスくんがぼくに後方の座席しか用意しない伝説はここから始まった(真ん中より前を自引きしたことはありません。マジで。きっと操作されているに違いない。そろそろ🏠🐯入れるぞ。)

5.4. CLEVER CLOVER(532日目~654日目)

 正直、この辺に至るまでは推しチームの降格、Bクラス確定、副業が忙しくなってくるなどの理由でなかなかぐだぐだなプレイでした。ほぼ1年ぶりのBRを記録してしまったのは最たる例かもしれません。どっちかというとイベランよりもじっくりとコミュを読んで理解するのに専念していた記憶があります。コンテンポラリーダンスとはなんぞや?みたいになったり、Clover's CryのMVでクルリウタ案件だ!ってなってしまったり・・・

(本音を言うと、残業が続いたせいでミリシタへのモチベがなくなりかけてました。それがどうしてこうなってしまったのか。)

 ミリシタがぐだる一方で、残業でやられたメンタルを救ってくれたのがリアルイベント。感謝祭*20はご用意されませんでしたが、幸運にもクルリウタのリリイベがご用意されたので、シャニのクリパ*21と合わせて参加してきました。(リリイベは全部松戸でやれ委員会)

 これはあんゆり。あんゆりはいいぞ。あんゆりしか勝たん。

 最初に書いたとおり、投票イベには参加しておりませんが、クルリウタにはかなりの思い入れがあります。TCのなかで一つだけ実装が遅れた経緯もCDを収集し始めたころに知りました。それに臨んだキャストの皆様のこの企画にかける思いを生で聞くことができたのは本当に良かったです。なお、TC以来の投票イベであるミリオンキャスティングという企画が現在進行形で進んでおります。もちろんあんゆりの両方に役を取ってほしいという思いはありますが、誰が役を勝ち取っても最高のドラマと楽曲になるはず。それだけは胸に刻んでおきたい。

 なお、同日に参加したシャニのクリパでは・・・

 なにがあったかは各自で調べて、どうぞ。

5.5. 8thライブ!そして・・・(655日目~699日目)

  いよいよきました。アソビストアに課金をしていたのはこのためと言っても過言ではない、ミリオンライブの周年ライブ。最速でDay2、二次先行でDay1を確保できたため、両日参戦が確定。7thのときに行けなかったことを後悔しつづけ7ヶ月。初の周年ライブ現地参戦にモチベが高まり続けます。

 そんな中、実施されたのが・・・

・・・杏奈ちゃん!?

 2021年には一切なかった杏奈歌唱イベがこのタイミングで・・・しかもミリシタを始めて約2年、初の担当歌唱の完全新曲にもなります。PR以上しか選択肢はありませんでした。

 シャムロに続きPR。残業が続いている状況下ではこれくらいが精一杯でした。なおTPRは150時間イベなのに255万などというリフキスも真っ青な数字になりました。嘘だろ。

 そして、いよいよ武蔵野の森へ。

 MTW楽曲の全披露というノルマ、声出し禁止という制約はありましたが、担当がステージで歌って踊っているところを見れる。初現地ということもあり、大満足でした。持ち歌2曲やってどっちも歌わせなかったことだけを除けば。中の人にお気持ちさせてんじゃねえよ。*22

 JUNGOを観察できる位置にいたので、こんな報告もしておきました。

 ぴょんさん、ごめんなさい。これ言ってたのころあずでした。まあ、1年後にぴょんさんもやらかすんですけどね。*23

 聖地:武道館で行われる9thも発表され、狭すぎるわボケと愚痴りながらもまた生きていく希望を見いだせました。

 ただ、・・・今だからいえます。モチベが上がった一方で残業は減るどころかもっと増えました。3月までで毎月50→70→80と右肩上がりに増えました。また、上司が二十数年生きてきて出会ってきた人間の中で間違いなく最悪レベルのゴミofゴミ、黒井社長も真っ青になるくらいの野郎だったせいで不眠症も発症し、メンタルがうつ病寸前まで行きました。

 どんな状況かって、これを「職場」で「帰宅準備中」に引いたくらいやばかった。新人がこの状況なのにのんきに帰った上司絶対許さん。

 このどん底から僕のメンタルを救ってくれたのがミリオンライブと言っても過言ではありません。

お昼休み「仕事を忘れたい・・・ミリシタを叩こう・・・」

帰宅後「ご飯・・・オーパスで叩こう・・・」

休日「コミュを読んで忘れよう・・・叩こう・・・」

 プレイスタイルもラウンジノルマのごまんおつ、SR~GRをうろうろしていたそれまでからぶっ壊れました。新年度から転勤してこのクソ上司とおさらばできるのは確定していたので、あと○日の辛抱だ・・・ってなりながら叩いてました。

はい。

5.6. LOVERS HEART(700日目~772日目)

 ハート第一回のミシシラは当然リアタイできず、あとでツイッターを確認しました。

メンバーをみたぼく「・・・あんゆり・・・?????」

 まさか同じスートに担当がそろうとは。鉄板カップリングはバラされがちだったMTSですが、これで全体曲を一緒に歌うのは確定しました。そして先陣を切ったのがLOVE is GAME。我が担当七尾百合子の歌唱曲です。年度末、前述の残業やら引っ越しの準備やらもあって非常に大変でしたが・・・

 なんとかPRを取れました。ラブゲ、良いよねえ・・・

 そして新年度へ。クソみたいなリアルから解放され、新天地へと移動した結果、できあがったのはPR継続健康イベランナーでした。めでたしめでたし。ミシシラやミリラジをリアタイできるだけでこんなに感動できるとは思わなかった。これをここまで読んでくれた学生Pへ:就職先はちゃんと考えよう。

 杏奈ちゃんの歌唱する「CHEER UP! HEARTS UP!」は日程がゴールデンウィークとかぶったのもあり、そこそこ時間を取れました。ここで初の417417調整に成功。

 次イベはトレジャー。あんゆりがそろっていたので、時間の許す限りやろうってなりました。今度は休めなかったのでTPRは諦めましたが。

 このくらいだとオーパスが配布分とあわせてもそこまで消費せずにすみました。やっぱトレジャー曲、良いよね。

・・・このあたりからGRをやっていたころのまったり感が完全に消えます()

5.7. U?U!(773日目~801日目)

 ハート期間が終わり、つなぎのシアター+トラストを経て5周年イベントへといきます。ただ、問題は6月上旬のイベント。ここまでアラファク、リフキスと古参が待ちわびていた楽曲を2年連続で投入されています。なんかやべえのが来そうだなあと思ってミリラジを聴いていたら・・・聞き覚えのあるピコピコ音が・・・

youtu.be

 ・・・きてしまった。あてりえがラウンジを存続させてきた最大の動機が。

 50万ポイント宣言をし、過去最高順位(当時)でフィニッシュ。ラウンジも2位に入れました。TPL時に初めてラウンジ20位以内に入れたので、ようやく少しは貢献できた気がします。バケーションを経ていよいよ5周年イベへ。

 4周年期間の成績は下記の通り。

 ・・・ぶっ壊れた。

6. プラウド・オブ・ステージ

6.1. 5周年イベ(802日目~823日目)

 初めて担当100傑まで走れました。詳細は下記記事参照。

noarup.hatenablog.com

 そしてこのときに総合PRに入れたことから、1月上旬イベまでPRを維持できれば年間PR維持を達成できます。なんとなく続けていたPR継続を明確に維持するモチベがようやく生まれました。

6.2. SHADE OF SPADE(824日目~895日目)

 いよいよMTSの最後を飾るスペードの出番です。(最後とは言ってない)

 なんかいきなりやばそうな楽曲*24がきたなって5周年生配信の時に思いましたが、その流れでなんとなくカレンダーを見るとあることに気がつきます。

・・・スペードトレジャー、時間あるんじゃね???

 日程を計算すると、シルバーウィークの期間にぴったり当てはまりました。今度は石も用意できる。とある喫茶店から直々にDMが届いたのをきっかけに、傭兵先も決定。あとはやるだけでした。

 ・・・クソしんどかった。オーパスが尽きたらMMを自力で叩くしかない。アホみたいに疲れる。周年なんて比ではない。でも「石がないから」「時間がないから」などと言い訳をして今まで敬遠してきたTPRに、よりによって荒れることがわかりきってたトレジャーで初めて挑んだのは良い経験になりました。初TPRが担当のいないイベントになるとは思ってなかったけど。

6.3. 放浪の旅へ(896日目~942日目)

  それまでのイベランや出来事も踏まえて悩んだ末、ESPADAの次に行われたゲム恋イベをもって、2年間定住していたAtelierを脱退し、放浪の旅へと出ました。以降、毎イベ違うラウンジさんへお世話になってPR傭兵を続けてます。誘っていただいたすべてのラウンジさんに感謝。

6.4. MILLION THE@TER SEASON FINAL(943日目~1,026日目)

 関東地方が空白のまま終わるわけねえよなあ!!!!!

 大方の予想通り、最後の企画がはじまりました。各スートから半分ずつがっちゃんこして4つのユニットを作り、ぶどーかんへとつなぐ企画らしい。コミュでみんなが関わってた「アレ」の正体がまだわからないので、現時点では最後にどうなるのか、まだわかりません。このあとどうなるか楽しみですね。

生配信で発表されたメンバーを見ると・・・

ぼく「・・・あんゆり・・・?????」

 ・・・なんでまたそろうんだよ、というツッコミはさておき、2つめのライト「ShineLight」であんゆりイベが確定しました。時期を計算するとワールドカップの決勝が開始時期にあったので深夜までのスタダもいけそう。仕事も問題なし。やるしかねえなと腹をくくりました。

 無事あんゆりイベでTPRを取れましたが・・・TPRってこんなに楽なの?って思いました。ひたすら稼働してオーパスが落ちずに自力でMMを大量に叩かないといけないトレジャーとオーパスが無限に落ちるのでタップさえすればどうにかなるタイムを比較してはいけない(戒め)。ただ、歌唱メンバー以外の8人の口パクはどうにかしてほしかったです。こんな中途半端になるとは。

 そして新年早々に襲ってきたDecidedを終えて、ついに達成しました。

 年間PR継続!現在進行形で維持しております。どうにもならなくなるときまでは続けたい。

 MTSファイナルの最後を飾るFantasticLightイベが今日をもって終わります。そして、ぼくがミリシタをやっていなかった期間とやっている期間が並びました。こっからはやっている期間の方が長くなります。MTSが終わり、どんな展開が待っているのでしょうか。非常に楽しみです。

 ここまでの実績は下記の通り。

 これから10周年イベです。これからも、ミリオンライブと共に。

 6.4.1. 9thライブ!!!!!!!!!(1,001日目、1,002日目)

 リアルでは9thライブへ。タイトル的にMS2お披露目会になるのはほぼ確実でした。裏を返すと、「七尾百合子役伊藤美来さん」と「望月杏奈役夏川椎菜さん」のソロ歌唱を見れる絶好のチャンス。とくに伊藤美来さんの現場にはなんどか行ってましたが、七尾百合子役伊藤美来さんを見るのはこれが初めて。胸が高鳴ります。無事に両日の現地チケを確保し、いざ聖地へ。

 ユニット曲がほぼ全部リミックスというのは正直あまり良い気分がしませんでしたが、過去一のかっこよさだったOverture、ユニット曲の選曲がどれもぶっささる、MTGのオリメン崩し、day2序盤にあった大爆笑のハプニング、総合的には大満足でした。なにより、担当がソロ曲を聖地で歌い上げるところに立ち会えた。もうこれだけでごはん770杯はいける。

 ・・・そして・・・

10thライブツアー開催決定!!!!!!!

 やりました。4年ぶりのツアーです。4公演一気に発表されて発狂の余りずっとUOを振ってました。僕みたいな新規勢、それも一挙配信で沼に浸かり始めたようなオタクにとってAct-1は映像でみた数々の名場面に立ち会えるかもしれないってだけでわくわくします。Act-2では9thで不参加だった皆様のソロを回収できるか楽しみです。Act-1まであと2ヶ月ちょっとですね。

・・・あと2ヶ月!?!?!?!?!?

 あまりにも待ち遠しすぎる。

 ちなみにまだact-3、act-4の概要は日程と会場しかわからないので何も言えませんが、なんとなく「あ、これはガチで期待しかない」って感じたのは数日後にこのnoteをみたことでした(掲載については本人許可済み)。

note.com

 まだ開場すらしてない音楽特化型アリーナを抑えるってやばすぎる。狙うは全通のみ。

7.最後に ~10周年へ向けて~

 まだこのコンテンツを知ってから3年経っていません。最古参の皆様と比べたらまだピヨピヨ鳴いてるようなもんです。でももはや僕にとってミリオンライブは生活の一部。これからもこのコンテンツと一緒に駆け抜けていきたい、そう思ってます。どんな10周年イヤーになるのでしょうか。わくわくとドキドキが止まりません。

 これからも、ミリオンライブは、止まらねえ。

*1:100位ボーダーが当時の過去最高記録を更新したイベント。

*2:2レーンのモード

*3:4レーンのモード

*4:楽曲をプレイしてポイントを稼ぐ走り方。時間も体力もかかるため、上位ランナーはこれらを節約できるお仕事走りを行うのが定石。

*5:5,001位~10,000位

*6:アナザー衣装のこと

*7:Angel属性のこと

*8:真壁瑞希

*9:Do the IDOL!! ~断崖絶壁チュパカブラ~とは (ドゥジアイドルダンガイゼッペキチュパカブラとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 (nicovideo.jp)

*10:LIVE THE@TER PERFORMANCEの略。ミリオンライブで一番最初に出たCDシリーズ。

*11:M@STER SPARKLEの略。ミリシタリリース後最初に出たソロ曲が収録されている

*12:プラチナランカー(略称:PR)。2500位以上が獲得できる。なお、100位以内に入るとトッププラチナランカー(略称:TPR)となり、称号がさらに光る。

*13:周年イベントでアイドル別ランキング100位以内。10位以内に入るとエンドロールにメッセージを載せられる他、現在ではさらに専用称号ももらえる。

*14:現在に至るまで、ラウンジ内ランキングは20位までしか確認できない

*15:元気のカンストが240であるのに対し、この当時の僕の最大元気は130とか

*16:ミリ女ファイト!とは (ミリジョファイトとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 (nicovideo.jp)

*17:コニファーフォレスト 山梨県富士吉田市

*18:応援ください!!!!!!とか

*19:FESの発動率アップと合わせてぶっ壊した

*20:ミリシタ感謝祭 2021〜2022とは (ミリシタカンシャサイニセンニジュウイチニセンニジュウニとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 (nicovideo.jp)

*21:THE IDOLM@STER SHINY COLORS Xmas Party -Silent night-とは (アイドルマスターシャイニーカラーズクリスマスパーティーサイレントナイトとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 (nicovideo.jp)

*22:Chrono-Lexicaです(お耽美ポーズ) | 夏川椎菜オフィシャルブログ「ナンス・アポン・ア・タイム!」Powered by Ameba (ameblo.jp)

*23:コーラススパークル (こーらすすぱーくる)とは【ピクシブ百科事典】 (pixiv.net)

*24:Criminally Dinner ~正餐とイーヴルナイフ~